J2第10節 カターレ富山 vs セレッソ大阪
地元に首位のセレッソを迎えた第10節。情けないことにこれが愛媛FC戦以来の2度目のスタジアム観戦。しかも、この日は台風を思わせるとんでもない天候でした。でも、よく頑張ったと思いますよ。
日時:2009年4月26日(日) 13時~
会場:富山県総合運動公園陸上競技場(富山市)
試合結果: △ カターレ富山 0-0 セレッソ大阪 △
観客数: 2,595人
■ 遂に強豪チームとの対戦を目のあたりにする
セレッソ大阪と言えば、かつて森島、西澤のコンビが大活躍。J1制覇もしくはステージ優勝まであと一歩まで迫ったことのあるチーム。そういう強豪との対戦を遂にこの富山のスタジアムで観戦することになりました。何だか、しみじみ「遂にここまでたどり着いたかぁ・・・」という心境です。もちろん、この先にはJ1昇格という大きな目標がありますが、それにしても感慨深いものありますね。
■ 台風並みの大荒れのスタジアム
さて、午前中は近くの体育館でフットサルの練習をして、その後、車でスタジアムへ向かいました。しかし、その途中でどんどん雨・風が強くなってくる・・・。駐車場には着いたものの、車から外に出るのも憚られる状況でした。それでも「今後もこんなことは何度もある筈。こんな天気の中での観戦は貴重な体験だ」と思って、雨具を着込んでスタジアムへ入りました。
さすがに2階席にはほとんど人がいない。このスタジアムは、1階芝生席の壁際に庇がかかっているので、皆がそこに立っていました。ピンクのセレッソサポーターの多くもそうだったので、何だか可笑しかったです。 そして、試合開始前はもの凄い突風が吹き荒れました。スポンサーの看板も立てることが出来ない状態。「こんな状態で試合が出来るんだろうか?」と思いましたが、両チームの選手はピッチ上で練習をこなしていました。
■ 激しい天候の中、拮抗した熱戦が繰り広げられた
セレッソ大阪はこの時点で首位。しかも、スタメンに香川、乾、柿谷という有望な若手が名を連ねました。「相当押し込まれるかも・・・」と思いましたが、カターレの選手の頑張りは素晴らしかった。個々の力ではセレッソが上回っていましたが、組織的な守備で得点を許さない。「これはもう駄目だぁ~」と思った瞬間も3回ほどありましたが、GK、デフェンスの攻守で持ちこたえました。
試合を見て思ったのは、プロの技術の高さ。この濡れたピッチでも単純なボール回しではほとんどミスが無い。グラウンドそのものもよく出来ているんでしょうけど、さすがだと思いました。そして、カターレについては、非常にいい練習が出来ているという印象。守備だけでなく、攻撃についてもオートマティズムが感じられます。セレッソ相手でもきちんとシュートシーンまで持っていけるのだから大したものですね。
■ 非常に大きな0-0の引き分け
試合終了までどちらに勝ちが転がるか判らない拮抗した内容でした。90分間、体力も集中力も切れることなく動き回った選手達は本当に素晴らしかった。結局、勝つことは出来ませんでしたが、大きな価値のある引き分けだったと思います。
まだまだ先は長いとは言え、首位チームを相手にこういう試合が出来るのであれば、守備が大崩れすることは少ないでしょう。得点力が低いのは、まぁ仕方がないかなと思いますが・・・。でも、今シーズンは、これからもJリーグで戦っていける地力をつけることが大切。この試合のような粘り強さを常に発揮してもらいたいと思います。
■ サッカー観戦はアウトドアスポーツ
ところで、雨具は着ていたのですが、ジョギングシューズは水浸し。用意のいい人はちゃんと長靴を履いていました。サッカー観戦はほとんどアウトドアスポーツですね。「全席屋根付きのスタジアムを作ってくれよぉ~」と言いたいのですが、それはいつになるかわからない状況。今後、天気が悪くなりそうな時は完全武装して臨みたいと思います。
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